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受賞

栗田大樹准教授と周偉偉准教授が第21回日本金属学会村上奨励賞、石井暁大助教と清原慎講師が第34回日本金属学会奨励賞を受賞

先端環境創成学専攻・栗田大樹准教授と材料システム工学専攻・周偉偉准教授が第21回日本金属学会村上奨励賞、知能デバイス材料学専攻・石井暁大助教と同(金属材料研究所協力講座)・清原慎講師が第34回日本金属学会奨励賞(学術部門)を受賞しました<受賞日:2024年9月18日>。村上奨励賞は、 金属及び関連材料の工学の分野で卓越した業績を挙げつつある40歳以下の若手研究者に対する授賞であり、奨励賞は、金属・材料工学並びに関連分野において優れた業績を挙げつつある将来性豊かな35歳以下の研究者に対する授賞です。

第21回日本金属学会村上奨励賞:
栗田大樹准教授:粒子・繊維状金属技術による新材料・機能創出と合金の新規応用展開
周偉偉准教授:ナノ炭素添加金属基複合材料の高機能化に関する研究

第34回日本金属学会奨励賞:
石井暁大助教:光反射・吸収スペクトルの自在制御に向けた光学材料の開発
清原慎講師:マテリアルズインフォマティクスを用いた格子欠陥の構造・物性予測および解析手法の開発

参考URL:https://data.jimm.jp/jim/2024aki2.pdf